『どの山と比べても良し、比良の山・・・』なんて名?句が思わず飛び出すほど、
琵琶湖の西にひろがる比良山系は魅力ヤマ盛りだ。
シャクナゲの春、万緑の夏、・・・とシーズンごとに楽しめて、
京阪神からのフットワークもよい。大自然の彩りがなんとも美しい。

武奈ガ岳山頂

比良の最高峰である武奈ガ岳は、
標高1214m。展望は360度。
晴れた日は近江平野から木曽岳、白山まで望める。

JR湖西線比良駅から比良の最高峰・武奈ガ岳を目指す。途中は岩場もあるコース。
天候の変化に備えて持ち物の点検と心身のスタンバイをもう一度確認して、さあ、スタートだ。



イブルキのコバ

心地よい沢のせせらぎと、
澄んだ緑の空気でリフレッシュ。

原生林の中を歩けば、イブルキのコバだ。
エコーをかけたような小鳥の声が耳に響く。木々からもらう緑の空気も『うーん、オイシイ!』。
歩くリズムもつかめてきた。ここから約50分、沢を抜けて尾根道を頑張って進む。



武奈ガ岳から西南稜を見下ろせば、
雄大な稜線がはるか彼方まで広がる。

木々の間に武奈ガ岳が姿を見せ始めた。最後のふんばり、岩場を注意深くクリアして、
『やった!頂上だ!』。標高1214mからの雄大な展望に心ひろびろ。
身体に新たなパワーがフツフツ沸いてくる。 さてと、今度は下山ルート。ワサビ峠の展望。中峠から下る樹林。
奥の深谷源流の道は爽やか。八雲ガ原湿原は静かなたたずまいだ。


シャクナゲ尾根・八雲ガ原コース
手軽にマイペースで比良山と親しもう。

(シャクナゲ尾根・八雲ガ原コース)

JR比良駅

シャクナゲ尾根

金糞峠

ヨキトウゲ谷出合

八雲ガ原湿原



ファミリーや、登山に自信のない人はこのコース。
短時間に比良の自然が十分楽しめてオススメだ。
シャクナゲ尾根は琵琶湖の展望が抜群、名の通り春なら花だが、
秋は紅葉が美しく、自然観察も楽しめる。

 金糞峠からヨキトウゲ谷出合までは約5分、奥の深谷源流の散歩道は約40分だが、
澄んだ渓流と水の音、爽やかな空気に疲れが癒されるはず。
時間と体力が許せば八雲ガ原湿原に立ち寄り、散策コース(約1時間、約1.8km)はいかが?

 国定公園特別地域として自然が守られている近畿では珍しいこの高層湿原は、
可憐な草花たちが多く自生している。珍しい小さな生き物にも出会えるかもしれない。
感動と発見イロイロ。アナタ流のハイキングを見つけてみよう。

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